「ととのう」という言葉が流行、サウナを取り扱ったドラマが放送されたり、雑誌などの特集も多く、サウナは今大きなブームとなっています。

しかしコロナ禍による外出自粛などにより気軽にサウナ施設に行けないという方も多数いらっしゃいます。

ならば自宅にサウナを作るのは？

これは非常にお金がかかります。サウナには高温タイプの「乾式サウナ(ドライサウナ)」と、ミストサウナやスチームサウナのように、中温から高温で加湿するタイプの「湿式サウナ(スチームサウナ)」があります。いずれのサウナもご自宅に設置が可能で、費用は乾式サウナが約100万円から、湿式サウナは約70万円からが目安です。

また、サウナルームを作るとなると設置箇所の確保なども必要になり、基本的に湿度の高い場所となるため維持や管理も想像以上に大変です。

LIXIL　ボディハグシャワー

LIXILさんの発表によると、サウナ界の権威、日本サウナ学会代表理事の加藤容崇氏が実際に体験した結果サウナの「ととのう」をボディハグシャワーで体感できたとのお言葉が！

体験インタビュー ＜加藤容崇＞｜BODY HUG SHOWER

サウナ好きで自宅でも「ととのいたい」という方にオススメの浴び方

① ボディハグシャワーを熱めのお湯（少しずつ温度を上げていく）で10分浴びる
② ボディハグシャワーを冷たい水（少しずつ温度を下げていく）に切り換え1分浴びる
③ 5分ほど休憩する
で、これを3セット行います。

2セット目から3セット目にかけて、徐々にお湯の温度を上げると、「ととのう」感覚が得られるそうです。

湯舟に浸かるのが億劫だったり忙しい時にもシャワーだけで芯まで温まることができる上、サウナの「ととのい」も自宅で簡単に体感できるボディハグシャワー。

実際にご覧になりたいという方は是非ミキヤホームズからショールーム見学のご予約を！