「組み合わせ?タンクレス?」トイレの種類と排水位置を詳しく解説!

投稿日:2021年11月18日

トイレリフォームをしたい!となると気になるのがその種類やタイプ、デザインです。

・デザイン
・お手入れのしやすさ
・節約ポイント(節水・節電など)

しかしその前にトイレをリフォームする際に気を付けなければならないことが「排水方法」「サイズ」です。
ミキヤホームズではご自宅にご訪問して現地調査を行い、お客様の要望をお伺いした上でお住まいの構造に合うタイプのトイレをご提案させて頂いております。

トイレの種類

まず、トイレの種類は以下の3パターンに分けられます。

一般タンク付き便器(組み合わせ便器)
温水洗浄便座一体型便器
タンクレス便器
商品代・施工費・クロスCF交換込価格20~25万
商品代・施工費 ・クロスCF交換込価格25~35万
商品代・施工費 ・クロスCF交換込価格35~55万
最も普及している便器です。
便器・タンク・便座を組み合わせた形状で、便座(温水洗浄便座)は別売りになります。
手洗器つきと無しがお選び頂けます。
便器・タンク・便座(温水洗浄便座)が一体型のトイレ。
手洗器つきと無しがお選び頂けます。
水を溜めるタンクが無いので小型。
デザインにこだわる方に人気です。
メリット
メリット
メリット
・タンク内に溜めた水で汚物を流す。
・便座部分が故障した場合、便座のみ交換できる。
・一般の水圧で使用可能。
・凹凸が少ないデザインなので、掃除がしやすい。
・組み合わせ便器と比べて、一体感があるデザイン。
・手洗い開口部が組み合わせ便器より広く、手前に傾斜しているので、手洗いがラク(手洗器つきの場合)
・凹凸が少ないデザインなので、掃除がしやすい。
・スタイリッシュでデザイン性が高い
・水道直結なので、水がたまるのを待つ必要がなく、連続で水を流せる。
・タンクがないので高さを抑えられ、便器がコンパクトなのでトイレルームを広く見せられる。
デメリット
デメリット
デメリット
・凹凸や入り組んだ箇所があり、清掃性は一体型やタンクレストイレに劣る。
・タンク部分に水が溜まるまで汚物を流せないので、連続使用時などは水量が足りなくなる場合がある。
・洗浄便座(温水洗浄便座)や本体が故障した場合に、トイレ本体を丸ごと交換しなければならないこともある。
・タンクが樹脂製のため、陶器性タンクのようなツヤ感が無く、手触りも異なる。
・タンク部に水が溜まるまで汚物を流せないので、 連続使用時などは水量が足りなくなる場合がある。
・トイレ本体に手洗器がないので、別の手洗器を設置する必要がある。
・比較的価格が高い。
・ 洗浄便座(温水洗浄便座)や本体が故障した場合に、トイレ本体を丸ごと交換しなければならないこともある。
・一部の機種では、水圧が弱い場所に設置できない場合がある

排水・排水芯とは

設置した便器の排水管の位置のことで、便器の種類により異なるため、交換時には排水芯に合わせた便器を選ぶ必要があります。
便器には、床排水タイプと壁排水タイプがあり、床排水芯は後ろの壁から排水管の中心まで、壁排水芯は床から壁貫通管の中心まで計測します。

リフォームをする時は

床排水タイプの交換時には、排水アジャスターを使用することで、
排水位置を変更せずに便器を取り替えることが可能です。
大掛かりな工事の必要がないので工期短縮にもなります。

どのトイレがいいか確かめたい、もっと知りたい

ミキヤホームズでは無料で現地調査、お見積を行っております。
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