磯子区のお客様からのご依頼で、浴室と脱衣所の現地調査にお伺いしました。

浴室リフォームは勿論、「脱衣所の床がブヨブヨして、滲んだような汚れも出てきている」とご相談を頂いておりました。

実際見てみると黒ずみが見られ、触った感じでも床の腐食が確認できました。

浴室出入口の床は、水滴や湿気に晒されやすい

バスマットなどを敷いていても脱衣所は水まわりのため湿度も高く、温度差から結露も発生しやすいので床材が腐ってしまうことがあります。また、シロアリなどの繁殖原因にもなるため、早めの対処をおすすめしています。

床材を張り替えて、また腐ることはないの？

ミキヤホームズでは床の腐食原因を工事前に調べて原因を突き止めて、再び腐食が発生しないよう補整します。

工事の際は腐食した部分を切り取り、補強します。基礎部分まで腐食している場合は基礎を補強し、下地の調整をします。湿気がたまりやすい洗面所であれば、調湿剤を詰めておくと更に安心です。

このようにご説明したところ、工事ご注文に向けて非常に前向きなお返事を頂けました。

「暖かくなってきたら臭いが出たり、カビが増えそうで怖いのでなるべく早くお願いします😖」とお願い頂き、急いで工事日や浴室・脱衣所の仕様を決めております😤

床材を新しくするなら、是非こだわりを

迅速な動きは勿論ですが、お客様のご希望やこだわりをお伺いするのも大事にしていきたいミキヤホームズ。新しい床材（クッションフロア）のデザインについて「慌てずゆっくり良いと思うものをお選び下さい」とお願いしております。

お客様にとって満足な仕上がりとなるよう、頑張って参ります！